![[インテリア]ファミコンカセットを壁に飾って楽しもう!](https://i2.wp.com/kyuzogame.com/wp-content/uploads/2021/05/unnamed-file-19.jpg?fit=1920%2C1080&ssl=1)
きゅうぞうと申します。
以前にTwitterからこんなメッセージを頂きました。
ファミコンカセットの壁面ディスプレイの画像を見たのですが、ご自宅ではどのようにファミコンカセットを壁に貼り付けているのですか?

この画像を見たようです
本ブログ記事ではファミコンカセットを壁面に貼り付けて、飾るためのアイテムをご紹介いたします。
目次
ファミコンカセットを飾る方法
ファミコンカセットを壁に飾る方法は色々あります。
レトロゲームを収集されている方々は、私のようにファミコンソフト等を飾っている方も多く、以下のような方法を取っている方がいらっしゃいます。
有孔ボード(パンチングボード)
通称穴あきボードこと有孔ボード(パンチングボード)。
このボードにフック等を付けてファミコンカセットを飾るという方法です。
比較的大きいサイズのものが多いので、ファミコンカセットインテリアに飽きた場合の破棄が面倒だったりというデメリットがあります。
コルクボード+画鋲等
有孔ボード(パンチングボード)よりは自由度が高く、好みの配列で飾る事が可能です。
コルクボードを部屋の雰囲気に合わせることが中々難しいのが難点です。
壁に虫ピン等を打ちこむ
簡単ではあるものの、壁に穴があいてしまうのがつらいところです。
両面テープ(コマンドフック)
キレイにはがせる3Mのコマンドフックがおすすめだったりしますが、貼り付けている期間が長くなりすぎると剥がすのが大変になってしまいます。最悪の場合壁紙が破れてしまう事もありまうす。
おすすめ「ひっつき虫」
有孔ボードやコルクボードを部屋に置くのは邪魔だし、壁に穴をあけるのは嫌。
そんな人におすすめなのがこのひっつき虫です。
ひっつき虫とは、コクヨから発売されているソフトタイプの粘着剤です。
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▼中にはこのようなガムみたいなシートが入っています。
▼そこそこの粘着性があるのですが、壁に付いても壁紙を傷める事なく剥がせるのが特徴。
そしてこのように伸びたりするのも自由自在で、色々な形の物にひっ付ける事ができます。
▼私のファミコンカセットのインテリアも、このひっつき虫を利用したものです。
▼ギュッと押し付けるだけでピタッと貼り付きます。
あとがき
このひっつき虫、数日や数か月で剥がれしまうという事もありませんし、壁紙を剥がしてしまう事もありません。
私はファミコンカセットのインテリアに使っておりますが、使い方やアイデア次第で色々な事ができるかと思います。
なにより壁に傷が付きませんし、ひっつき虫はおすすめです。
おしまい!