[ファミコン世代歓喜!]ゲーム&ウオッチにゼルダの伝説バージョンが登場!

きゅうぞうと申します。

2021年6月15日にニンテンドーダイレクトより超注目の発表がされました。

 

ゲーム&ウオッチにゼルダの伝説バージョンが登場!

 

このブログ記事ではそんなゲーム&ウオッチのゼルダの伝説バージョンの発表をまとめてみました。

ゲーム&ウオッチ「ゼルダの伝説」バージョンが新登場

タイトル名 ゲーム&ウオッチ ゼルダの伝説
メーカー 任天堂
発売日 2021年11月12日(金)
希望小売価格 5480円(税込)

 

ちなみにこのゲーム&ウオッチですが、昨年の2020年11月13日にはスーパーマリオ35周年と称し「スーパーマリオブラザーズバージョン」が発売されました。

ゼルダの伝説バージョンはスーパーマリオブラザーズに次ぐゲーム&ウオッチシリーズ第二弾といったところでしょうか。

 

機能と仕様

スピーカー、十字ボタン、GAMEボタン、電源、TIMEボタン、USB TypeC™️端子、PAUSE/SETボタン、SELECTボタン、STARTボタン、Aボタン、Bボタン

サイズ 縦67mm × 横112mm × 厚さ12.5mm
重量 約68g
画面 2.36インチ フルカラー液晶
時計機能

USB Type-C™端子から給電中は常時表示が可能。
また給電中でないときも、「AUTO SLEEP」機能をオフに設定している場合は常時表示が可能。

月差±30秒

気温25℃で使用した場合

内蔵バッテリー リチウムイオンバッテリー/USB Type-C™端子から充電

内蔵バッテリーの取り外しはできません。

バッテリー持続時間 約3時間の充電で約8時間のゲームプレイおよび時計表示が可能。

目安の時間です。本体設定や使用状況によって変化します。

充電には、「ニンテンドーUSB ACアダプター」(別売)が必要です。「ニンテンドーUSB ACアダプター」以外の製品で充電する場合は、使用する製品の取扱説明書をよく読み、注意事項を守って正しくお使いください。
「ニンテンドーUSB ACアダプター」以外の製品での動作確認は行っておらず、安全性を保証するものではありません。

引用:任天堂HP

収録ゲーム①ゼルダの伝説

ゼルダの伝説
タイトル名 ゼルダの伝説
メーカー 任天堂
機種 ディスクシステム
発売日 1986年2月21日
ジャンル アクションRPG

 

どんなゲーム?

任天堂のディスクシステム第一弾ソフトとして登場。

主人公のリンクを操作し、知恵のトライフォースの探索と大魔王ガノンの打倒、そして姫の救出が目的のアクションRPG。

わかりやすいシステムと操作性、場を盛り上げる聞きごたえ十分のBGMがウケて売り上げは驚異の169万本(推定)を叩き出しました。

ゲームのマップはフィールドとダンジョンの2つから構成されていて、斜めからの見下ろし視点となっています。画面の端に移動した際に進む方向に自動で画面切り替えスクロールをしながら移動していきます。様々な武器やアイテムを駆使して、謎解きをしながら敵を撃破していくのはとても爽快です!

 

収録ゲーム②リンクの冒険

リンクの冒険
タイトル名 リンクの冒険
メーカー 任天堂
機種 ディスクシステム
発売日 1987年1月14日
ジャンル アクションRPG

 

どんなゲーム?

1986年に発売されたアクションアドベンチャーゲームゼルダの伝説』の続編。

前作からの大きな変更点としては、視点が横スクロールのアクションへと変わりアクション要素が強くなり難しくなりました。

また敵を倒していくと経験値が取得でき、レベルアップをして好きな能力を強化できるというものでした。

ストーリーはさらわれたゼルダ姫の救出と荒廃したハイラル王国を救うというもの。

前作の大ヒットとゼルダブランドの後押しもあり、売り上げは161万本(推定)を叩き出しました。

ややヌルヌルと動くリンクの動きが独特で、慣れるまでが少し大変でした。

慣れてしまえば前作よりもサクサクと敵を撃破することができる爽快感が売りでしたが、アクションが苦手な人にとっては先に進むのが大変だったと聞きます。

そのためゼルダファンの中では評価が真っ二つに分かれる作品だったりします。

収録ゲーム③ゼルダの伝説 夢をみる島

ゼルダの伝説 夢を見る島
タイトル名 ゼルダの伝説 夢をみる島
メーカー 任天堂
機種 ゲームボーイ
発売日 1993年6月6日
ジャンル アクションRPG

 

どんなゲーム?

ゼルダの伝説シリーズとしてはスーパーファミコンで発売された神々のトライフォースに次ぐ4作目。

ストーリーは主人公リンクが不時着した謎の島「コホリント島」での脱出が目的。途中起きている出来事は夢の中だと知る・・・。

ゼルダの伝説が気軽に携帯機で遊べるということで注目はされたものの、日本での売り上げは約43万本と振るわなかったものの、作りこまれたストーリーや前作と遜色のない出来栄えに世界的には評価をされ549万本と大ヒット。

以後リメイク作品が多くリリースされて、現在ではニンテンドーswitchでもリメイク作品が発売されています。

GB | ゼルダの伝説 夢をみる島DX

ゲームボーイ作品というだけあって、容量の制限がありこれまでの作品ほどの派手なアクションはないものの、グラフィックやシステム・操作性はしっかりとしたゼルダシリーズを感じさせてくれるもので、当時ワクワクさせられました。

難易度もそこまで高くないので、初めてゼルダシリーズを遊ぶにはおすすめな1本だと言えます。

収録ゲーム④バーミン

バーミン
タイトル名 バーミン
メーカー 任天堂
機種 ゲーム&ウオッチ
発売日 1980年7月10日
ジャンル

 

どんなゲーム?

一言で言うならばモグラたたきゲーム。

ハンマーを持った自機を左右に操作して、迫ってくるモグラを叩いて得点を稼いでいくというもの。

ゲーム&ウオッチシリーズの中でも初期作品ということもあり、レア物扱いされ高額で取引されています。

人気が高いタイトルで任天堂ゲームボーイゲームボーイギャラリー2にも収録されています。

時計機能

ゲーム&ウオッチはゲームだけでなく、時計としての機能も秀逸です。

このゼルダの伝説バージョンでは、「ゼルダの伝説」と「リンクの冒険」をモチーフにした時計機能が楽しめます。

ゼルダファンであれば卓上に置いて楽しみたいですね。

あとがき

個人的にはこれは買いです。

ゲーム&ウオッチにスーパーマリオブラザーズはとてもよかったので、このゼルダの伝説バージョンも期待したいですね。

 

 

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