![[全62作品]Nintendo Switch Onlineで遊べるファミコンを全解説!](https://i2.wp.com/kyuzogame.com/wp-content/uploads/2021/06/NintendoSwitchOnline_famicom.jpg?fit=1920%2C1080&ssl=1)
きゅうぞうと申します。
Nintendo SwitchOnlineに加入すると、60タイトル以上のファミコンが遊べるのはご存じでしょうか。
引用:任天堂HP
任天堂のゲームをオンラインで楽しむ場合に加入が必要となるのですが、もしNintendo SwitchOnlineに加入しているのであればぜひ無料で楽しめるファミコンを遊んでいただきたいです。
・ファミコン世代の人との共通言語が生まれる
・ファミコンで遊びたくなる
目次
- 1 Nintendo Switch Onlineで遊べるファミコンを全解説
- 1.1 ソロモンの鍵
- 1.2 ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦
- 1.3 スマッシュピンポン
- 1.4 ガンデック
- 1.5 アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃
- 1.6 ラフワールド(Raf World)
- 1.7 アトランチスの謎
- 1.8 ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ
- 1.9 ファミコンウォーズ
- 1.10 ルート16ターボ
- 1.11 スーパーチャイニーズ
- 1.12 ダウンタウン 熱血行進曲 それゆけ大運動会
- 1.13 ドンキーコング3
- 1.14 レッキングクルー
- 1.15 シティ コネクション
- 1.16 ダブルドラゴンII ザ・リベンジ
- 1.17 バレーボール
- 1.18 クルクルランド
- 1.19 ドンキーコングJR.
- 1.20 VS.EXCITEBIKE(エキサイトバイク)
- 1.21 スターソルジャー
- 1.22 スーパーマリオブラザーズ2
- 1.23 パンチアウト!!
- 1.24 イー・アル・カンフー
- 1.25 光神話 パルテナの鏡
- 1.26 ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣
- 1.27 スーパーマリオUSA
- 1.28 つっぱり大相撲
- 1.29 星のカービィ
- 1.30 ジョイメカファイト
- 1.31 超惑星戦記メタファイト
- 1.32 リンクの冒険
- 1.33 忍者龍剣伝
- 1.34 アドベンチャーズ オブ ロロ
- 1.35 ワリオの森
- 1.36 ツインビー
- 1.37 ツインビー
- 1.38 マイティボンジャック
- 1.39 メトロイド
- 1.40 熱血高校ドッジボール部
- 1.41 マリオオープンゴルフ
- 1.42 アイスクライマー
- 1.43 アイスホッケー
- 1.44 エキサイトバイク
- 1.45 グラディウス
- 1.46 サッカー
- 1.47 ダウンタウン熱血物語
- 1.48 ゼルダの伝説
- 1.49 スーパーマリオブラザーズ3
- 1.50 スーパーマリオブラザーズ
- 1.51 ダブルドラゴン
- 1.52 テクモボウル
- 1.53 テニス
- 1.54 ドクターマリオ
- 1.55 ドンキーコング
- 1.56 プロレス
- 1.57 ベースボール
- 1.58 マリオブラザーズ
- 1.59 ヨッシーのたまご
- 1.60 バルーンファイト
- 1.61 魔界村
- 1.62 忍者じゃじゃ丸くん
Nintendo Switch Onlineで遊べるファミコンを全解説
まだダウンロードをしていない方はすぐにダウンロードをしてください。
ストアから無料でダウンロードが可能です。
・今後もタイトルが追加される(予定)
・2人プレイ可能
・オンライン対戦
・いつでもどこでもセーブが可能
・巻き戻し機能搭載
難しくてクリアできなかったアクションゲームやシューティングゲームも、セーブ機能や巻き戻し機能でだいぶ楽にクリアできるようになっています。
当時クリアできなかったファミコンゲームに再度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
ソロモンの鍵

タイトル名 | ソロモンの鍵 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1986年7月30日 |
ジャンル | バズルアクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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主人公の魔法使い「ダーナ」が、世に解き放たれた悪霊を封印し世界に平和をもたらすため、魔法書「ソロモンの鍵」を求めて魔の星座宮に挑むアクションパズルゲーム。
・画面固定型のサイドビューのアクションパズルゲーム
・操作は移動、ジャンプ、しゃがみ、目の前にブロックを出現させたり消滅させたりする「換石の術」
・鍵を取得し、扉に入ればクリア
・ステージ数は50となかなかのボリューム
ソロモンの鍵2 クールミン島救出作戦

タイトル名 | ソロモンの鍵2 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1992年1月23日 |
ジャンル | バズルアクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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見習い魔法使いのダーナが、冬の妖精達が住むクールミン島を悪の魔法使いから救うというストーリー。
・画面固定型のサイドビューのアクションパズルゲーム
・主人公ダーナを操作し氷の魔法を使用して、炎の魔物を全て倒せばクリア
・ジャンプができず、前作と比べるとアクション要素が減った
・表面と裏面合わせて150ステージという超ボリューミーな内容
スマッシュピンポン

タイトル名 | スマッシュピンポン |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1987年5月30日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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元々はコナミのピンポンという名前でリリースされたアーケードゲーム。
卓球ゲームというよりは手前に来たボールにタイミングボタンを押すだけというタイミングゲーム。
ラリーが続いていくと球が高速になり、ボタンを押すタイミングがとても難しくなります。
熱中度は高め。
ガンデック

タイトル名 | ガンデック |
メーカー | サミー |
発売日 | 1991年4月26日 |
ジャンル | アクションゲーム
シューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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西暦2139年を舞台にしたハードボイルドアクションゲーム。
忍者龍剣伝を思わせるサイドビューの2Dアクションパート、見下ろし視点のカーチェイスパート、プレイヤー視点の銃撃戦パートと目まぐるしく展開が変わるゲーム。
ファミコンにありがちな良い要素を詰め込んだような作品で隠れ名作とも言われています。
ゲーム自体はやや難しいものの、コンティニューが無限にできることで難易度が下げられているという親切設計。
アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃

タイトル名 | アルゴスの戦士 はちゃめちゃ大進撃 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1987年4月17日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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人類が獣王ライガーに支配され、主人公アルゴスがライガーに戦いを挑むというアクションゲーム。
ヨーヨーのような武器を振り回し、敵を撃破していくというもの。
途中にパワーアップアイテム等を回収しながら強化して進んでいくわけですが、FC版ではセーブといった中断機能がないため一度に全部クリアしないといけないという無理ゲー仕様でした(一応コンティニューは無制限)。
サクサクとしたレスポンスの良い操作性と、場を盛り上げてくれるBGMには注目です。
ラフワールド(Raf World)

タイトル名 | ラフワールド(Raf World) |
メーカー | サン電子(サンソフト) |
発売日 | 1990年8月10日 |
ジャンル | アクションシューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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元は映画のターミネーターのゲーム化として開発がスタートしたものの、ゲームの内容がターミネータとマッチしていないとの理由からライセンスが取り消され本タイトルになったというもの。
ゲームはオーソドックスな横スクロールのアクションシューティングゲームで全5ステージ構成。
雰囲気はコナミの魂斗羅に近い印象です。
魂斗羅は1発ダメージを食らうとミス判定ですが、このラフワールドはライフ制となっているのでやや易しい設計になっています。
アトランチスの謎

タイトル名 | アトランチスの謎 |
メーカー | サン電子(サンソフト) |
発売日 | 1986年4月17日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★★ とても難しい |
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横視点・横スクロールのアクションゲームで自由に左右へ任意にスクロールできるというもの。
プレイヤーである主人公「ウィン(Win)」を操作して襲い来る敵を小型爆弾「ボン」で倒しつつ、全100ステージの移動を繰り返しながらFINAL ZONE(最終面)にいる主人公の師匠を助けに行くという目的のゲームです。
ヌルヌルと滑るような動きと独特なジャンプの軌道をする難しい操作性が特徴のゲームではありながら、小さい足場を使ってジャンプして移動しなければならないステージが多く難易度はとにかく高め。
また1→2→3・・・と規則的にステージが移動するわけではなく、行ったり戻ったりという不規則であり全100ステージもあることから、ある程度攻略方法を理解しておかないとクリアはほぼ不可能です。
ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ

タイトル名 | ゴッド・スレイヤー はるか天空のソナタ |
メーカー | SNK |
発売日 | 1990年4月13日 |
ジャンル | アクションRPG |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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餓狼伝説やKOFといった対戦格闘ゲームでおなじみのSNKのアクションRPG作品。
古代文明が滅びた後の世界を舞台としており、主人公を操作し「救世主伝説」を基に人類を救出する事を目的としたゲーム。
ゼルダの伝説のような雰囲気のアクションRPGで、敵を倒していくと経験値が溜まってレベルアップをしたり多様な魔法が使えたりとアクション性が強めな作品で、アクションRPG好きであれば一度は遊んでいただきたい作品です。
ファミコンウォーズ

タイトル名 | ファミコンウォーズ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1988年8月12日 |
ジャンル | シミュレーションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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戦争を題材にした戦略シミュレーションゲームで、グラフィックがかわいらしくBGMもポップでシミュレーションゲーム初心者に優しい内容。
陸・海・空のユニットを駆使して、敵機の全滅か敵の首都を占領すれば勝ちとなります。
マップは全部で17ステージで、15ステージを全てクリアすると難しめの最終面(No1 or No2)が登場します。
発売当時のCMで「ファミコンウォーズが出るぞ かあちゃんたちには内緒だぞ」のフレーズで一躍有名となったゲームでもあります。
ルート16ターボ

タイトル名 | ルート16ターボ |
メーカー | サン電子(サンソフト) |
発売日 | 1985年10月4日 |
ジャンル | レースゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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真上から見下ろすトップビューのマップ上で車を操り、自機に向かってくる敵の車や迷路に配置されている敵キャラクターをかわしながらステージ上にあるアイテムを回収していくレースゲーム。
ブレーキがなく、ずっと進み続ける仕様で油断をすると突如として障害物が現れることがあるから注意したい。
同様の作品でナムコのラリーXというゲームがあり、比較されることが多かったりします。
スーパーチャイニーズ

タイトル名 | スーパーチャイニーズ |
メーカー | ナムコ |
発売日 | 1986年6月20日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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元はカルチャーブレーンの前身の日本ゲーム社が開発したアーケードゲームをナムコが移植したゲーム。
平和なチャイニーズランドを襲った妖魔軍団をパンチやジャンプキックといったカンフー技で倒していき、さらわれたミンミン姫の救出を目指す内容のゲームです。
2P同時プレイが可能でプレイヤーを邪魔することなく遊べるので、本来の協力プレイが楽しめます。
ゲーム中はアイテムの取得でキャラクターが強化されていき、ステージが進むにつれて爽快感が増していきます。
ダウンタウン 熱血行進曲 それゆけ大運動会

タイトル名 | ダウンタウン 熱血行進曲 それゆけ大運動会 |
メーカー | テクノスジャパン |
発売日 | 1990年8月7日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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冷峰学園の新生徒会長「藤堂」の発案により開催された運動会で4チームのなかから任意の1チームを選び優勝を目指すという内容のゲーム。
運動会と言いながら、殴ったり蹴ったりが可能であるスポーツゲームというよりはアクションゲームというもの。
競技は以下の4つ。
・クロスカントリー
・障害部屋競争
・棒の上の玉割り競争
・勝ち抜き格闘大会
ドンキーコング3

タイトル名 | ドンキーコング3 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1984年7月4日 |
ジャンル | アクションシューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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主人公のスタンリーを操作して、植物園に出現したドンキーや花を奪おうとする虫たちを殺虫剤を使って撃退するシューティングゲーム。
ドンキーコングシリーズとしては「ドンキーコング」「ドンキーコングJR.」に次ぐ第3作目の作品で、マリオが一切登場しないという任天堂として珍しいゲームだったりもします。
レッキングクルー

タイトル名 | レッキングクルー |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年6月18日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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解体屋となったマリオとルイージがヘルメットをかぶりハンマーをかつぎ、扉や支柱を破壊していくという内容のゲーム。
誤って壊してしまうとクリアができなかったりと若干のパズル要素もあるアクションゲーム。
デザインモードが搭載されていて、自分の好きなステージを作って遊ぶことができます。
シティ コネクション

タイトル名 | シティコネクション |
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1985年9月27日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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カリフォルニア生まれの15歳の少女・クラリスが理想の男性を捜し求め、迫りくるパトカーを撃退しながら愛車・クラリスカーで理想の男性を捜しに世界中を走り回る内容のアクションゲーム。
途中プレイヤーを邪魔するパトカー・ネコ・タケノコを避けながら、車が走る道路(床面)を全て白く塗りつぶしていけばステージクリア。
ダブルドラゴンII ザ・リベンジ

タイトル名 | ダブルドラゴンII ザ・リベンジ |
メーカー | テクノスジャパン |
発売日 | 1989年12月22日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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前作で助けた「マリアン」が前作のラスボス「ウィリー」に殺害され、「リー兄弟」が復讐へ赴くストーリのベルトアクションゲーム。
基本的な操作はパンチ・キック。ほかにもジャンプをしてキックをすることで繰り出せる「旋風脚」、ほかにも「天殺龍神拳」(アッパーカット)や「爆魔龍神脚」(飛び膝蹴り)といった必殺技を出すことができ爽快感のあるアクションゲームでした。
2P同時プレイはとても楽しい。
バレーボール

タイトル名 | バレーボール |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年7月21日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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ファミコン初のバレーボールゲーム。
通常のバレーボールのプレイに加え、Bクイックやクロスアタック、時間差アタック、バックアタックといった多彩な技も使用可能な本格的なバレーボールゲームだったりします。
コートを自由に歩き回れることやボールの挙動がやや早いことから、最初はボールを扱うのがとても難しいのですが慣れると爽快になってきます。
クルクルランド

タイトル名 | クルクルランド |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1984年11月22日 |
ジャンル | アクションパズルゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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主人公である球形の生物グルッピーが、不思議な力の働く「クルクルランド」に隠された金塊を見つけ出すというストーリー。
途中出現する敵キャラのウニラや、ラバートラップと呼ばれるトランポリンのような邪魔を回避しながらクリアを目指していく。
ドンキーコングJR.

タイトル名 | ドンキーコングJR. |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年7月15日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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マリオによって檻に幽閉されたドンキーコングを、息子のドンキーコングジュニアが助けに向かうという画面固定型のアクションゲーム。
画面上部の鍵マークのところに到達するとドンキーコングを救出したという判定になりクリアとなります。
前作は「ドンキーコング」で本作はドンキーコングシリーズ2作目にあたります。
全4ステージの構成でクリアすると、1ステージに戻るというファミコンでありがちな周回式となっています。
VS.EXCITEBIKE(エキサイトバイク)

タイトル名 | VS.EXCITEBIKE(エキサイトバイク) |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1988年12月9日 |
ジャンル | レースゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 簡単 |
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モトクロスを題材にした横スクロール型のレースゲームでディスクシステム専用タイトル。
Aボタンでアクセル、Bボタンでターボを使用することが可能ですがターボを使いすぎるとオーバーヒートして一定時間立ち往生してしまいます。
様々な障害物を避けながら1位を目指すというもの。
元はファミコンで1984年に発売された「エキサイトバイク」の続編的立ち位置の作品で、前作からの主な追加要素としてはタイトル名にもある通り2P対戦ができるようになりました。
スターソルジャー

タイトル名 | スターソルジャー |
メーカー | ハドソン |
発売日 | 1986年6月13日 |
ジャンル | シューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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縦スクロールのシューティングゲームで、前年に発売したスターフォースの続編的内容。
これまでのシューティングゲームといえばダークで硬派な印象の作品が多い中、ノリの良いBGM・効果音とド派手な演出がウケ約100万本の大ヒット作品となりました。
このゲームでの高橋名人の16連射はあまりにも有名。
スーパーマリオブラザーズ2

タイトル名 | スーパーマリオブラザーズ2 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年6月13日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★★ とても難しい |
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世界的な大ヒットを記録した「スーパーマリオブラザース」の続編で、前作の高難易度版という立ち位置。
基本的なゲームシステムは変わらないものの、高等テクニックを駆使しないとクリアできないステージばかりでした。
パンチアウト!!

タイトル名 | パンチアウト!! |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1987年 |
ジャンル | スポーツアクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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ディスクシステムの「ゴルフJAPANコース」「ゴルフUSコース」の成績上位者に配布された非売品ソフト。
その後、「マイクタイソンパンチアウト」というタイトルで一般発売されました。
おそらく権利的にマイクタイソンが使用できないことから、非売品の景品版のゲームが使われていると思われます。
ゲームはボクシングゲームと見せかけたタイミングゲームで、順番に勝ち上がって世界チャンピオンを目指すというストーリーです。
敵の動きの法則性を探り、攻撃が当てられるタイミングでボタンを押すというもの。
イー・アル・カンフー

タイトル名 | イー・アル・カンフー |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1985年4月22日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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プレイヤーは主人公のウーロンを操って、様々な武器や体術を使う5人格闘家と戦っていくというゲーム。
パンチ・キックの上中下段、ジャンプキックという多彩な技を駆使して相手を倒していく。
光神話 パルテナの鏡

タイトル名 | 光神話 パルテナの鏡 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年12月19日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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ギリシャ神話をモチーフにしたファミコンディスクシステム用に発売されたアクションゲーム。
主人公ピットを操作して、捕らわれた光の女神パルテナの救出とメデューサ率いる魔物を倒しに行くのが目的のゲーム。
オーソドックスなアクションゲームではあるのですが、アイスクライマーのように少し横滑りをする独特な操作感が実に難しく、終盤になるとギリギリの足場を通らなくてはならない場所もあるなかクリアがとても大変なゲームだったりします。
ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣

タイトル名 | ファイアーエムブレム 暗黒竜と光の剣 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1990年4月20日 |
ジャンル | シミュレーションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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主人公であるマルス達アリティアの戦士を操作して、ドルーア帝国を打破と愛する姉を取り戻すべく戦うというストーリー。
ユニットごとに顔が表示されるなど個々に個性が出ているのが特徴のゲーム。
キャラクターが死亡してしまうと復活できないといったシビアなシステムで賛否ありましたが、後に評価されるようになりました。
スーパーマリオUSA

タイトル名 | スーパーマリオUSA |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1992年9月14日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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元はディスクシステムで発売されていた「夢工場ドキドキパニック」のキャラクターをマリオ達に変更して、アメリカで「スーパーマリオブラザーズ2」として発売されたもの。
これまでスーパーマリオブラザーズシリーズとはシステムが違っていて、時間制限が無かったり、ライフ制になっていたり、攻撃方法が物を投げつけるというモノになっています。
ちなみに日本で発売されたファミコン最後のマリオシリーズ。
つっぱり大相撲

タイトル名 | つっぱり大相撲 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1987年9月18日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 簡単 |
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家庭用ゲーム機として初めて発売された相撲ゲーム。
プレイヤーは力士として前頭十三枚目からスタートして、横綱に昇進して優勝するとゲームクリアとなります。
後にファミコンでは相撲ゲームがいくつか発売されましたが、基本的にはこのつっぱり大相撲同様のシステムとなっていて、このつっぱり大相撲の完成度が高いことを思い知らされました。
星のカービィ

タイトル名 | 星のカービィ 夢の泉の物語 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1993年3月23日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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ゲームボーイで発売された初代カービィの2作目。
プレイヤーはピンク色のキャラクターのカービィを操作して、夢が全く見られなくなってしまったプププランドを救出するために冒険をするというストーリー。
横スクロールが標準的ですが、ステージによっては縦スクロールもあったりします。
前作にはなかったコピー能力(敵の能力を使うことができる)を駆使して敵を倒していきます。
ジョイメカファイト

タイトル名 | ジョイメカファイト |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1993年5月21日 |
ジャンル | 対戦型格闘ゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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それぞれ分離したパーツを動かして、パンチ・キック・必殺技を駆使して敵を倒していくという対戦型格闘ゲーム。
倒した敵は自機として使用することができ、キャラクターによって様々な必殺技を使うことができます。
当時はストリートファイターⅡによる対戦格闘ゲームが大ブームで、それを追っての発売となりましたが、ファミコンながら滑らかな動きでとても頑張っていました。
超惑星戦記メタファイト

タイトル名 | 超惑星戦記メタファイト |
メーカー | サン電子(サンソフト) |
発売日 | 1988年6月17日 |
ジャンル | アクションシューティングゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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惑星戦士ケインとなり戦闘万能車両「メタル・アタッカー」を駆使しつつ惑星内を探索するアクションゲーム。
車両に乗りながら探索をしたり、車両を降りて探索をするなど多彩なアクションが魅力なゲームです。
かなり広大なMAPを移動することになるゲームで、ハマるとすぐにゲームオーバーになったりと、基本的には覚えゲーだったりします。
リンクの冒険

タイトル名 | リンクの冒険 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1987年1月14日 |
ジャンル | アクションRPG |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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1986年に発売されたアクションアドベンチャーゲーム『ゼルダの伝説』の続編。
主人公リンクを操作して、ゼルダ姫の救出とハイラル王国の復活をすることが目的のゲーム。
リンクの冒険ではゼルダシリーズでも珍しい横スクロール型のアクションとなっていて、アクション要素がとても高めなアクションRPGとなっています。
また敵を倒していくたびに経験値が増えていき、レベルアップをするというシリーズでも珍しい仕様のゲームでした。
ややヌルっと滑るような動きをするリンクを使いこなすまでが少々大変で、ゼルダファンからはやや賛否が分かれる作品だったりします。
忍者龍剣伝

タイトル名 | 忍者龍剣伝 |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1988年12月9日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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アメリカを舞台に主人公リュウハヤブサを操作して、謎の軍団と戦っていくというストーリー。
通常の武器に加え、忍法火炎の舞、手裏剣、風車手裏剣、炎波の術などの忍術を駆使して敵を倒していく。
ファミコンの中期作品でありながら、スーパーファミコンに見劣りしないグラフィックとゲームを盛り上げるBGMはとても評価が高く多くのゲーマーを魅了しました。
ライフ制ではあるのですが、敵キャラの攻撃力が高く減り方が異常だったり、アクション慣れしていないとすぐに穴に落ちてしまうといった高い難易度のゲームだったりします。
アドベンチャーズ オブ ロロ

タイトル名 | アドベンチャーズ オブ ロロ |
メーカー | ハル研究所 |
発売日 | 1990年1月6日 |
ジャンル | アクションパズルゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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主人公のロロを操作して、パズルを解きながらゴールを目指しララの救出を目的としたアクションパズルゲーム。
全50ステージが用意されていて、どのステージも難易度が高く、進め方を少しでも誤ると先に進めないといった具合。
ちょっと考えて試行錯誤すればクリアできるのですが、その簡単すぎないところがハマってしまいます。
少しマイナー扱いのゲームだったりしますが、「エッガーランド」シリーズと聞けばピンとくるでしょうか?
ワリオの森

タイトル名 | ワリオの森 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1994年2月19日 |
ジャンル | アクションパズルゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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キノピオを操作して画面中のモンスターを全て消せばステージクリアとなるアクションパズルゲーム。
この「ワリオの森」とは、元々は妖精たちが住む「平和な森」だったものが、モンスターを従えたワリオが森を乗っ取り勝手にワリオの森と呼び始めてしまうのが由来。
最終的にはワリオを追い出すのが目的のゲーム。
ワリオというキャラクターが初めて世に登場したゲームだったりします。
ツインビー

タイトル名 | ツインビー |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1986年1月4日 |
ジャンル | シューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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ツインビー(2P:ウィンビー)を操り、空から迫り来る敵と地上に配置された敵を倒しながら進攻していくという縦スクロールシューティングゲーム。
ステージ中に漂っている雲を撃つとベルが出現し、そのベルを撃っていくと色が変わっていき、取得した色により自機がパワーアップしていきます。
当時としては珍しい2P同時プレイが可能なシューティングゲームで、草分け的存在としても語られているゲームだったりします。
ツインビー

タイトル名 | ツインビー |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1986年1月4日 |
ジャンル | シューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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ツインビー(2P:ウィンビー)を操り、空から迫り来る敵と地上に配置された敵を倒しながら進攻していくという縦スクロールシューティングゲーム。
ステージ中に漂っている雲を撃つとベルが出現し、そのベルを撃っていくと色が変わっていき、取得した色により自機がパワーアップしていきます。
当時としては珍しい2P同時プレイが可能なシューティングゲームで、草分け的存在としても語られているゲームだったりします。
当時のファミコンのシューティングゲームは宇宙を舞台にした真っ黒な画面のものが多い中、ポップなグラフィック・BGMのツインビーは良い意味で異彩を放っていて注目の的でした。
マイティボンジャック

タイトル名 | マイティボンジャック |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1986年4月24日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★★ とても難しい |
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主人公「ジャック」を操作し、魔王ベルゼブルに攫われた王族たちを救出し世界平和を取り戻す事を目的としたアクションゲームで、テクモのファミコン参入第一弾ソフトです。
独特なロングジャンプとマイティパワーを使いながら全256ステージをクリアしていくわけですが、一撃でミス判定ながら敵の攻撃が大量すぎて避けづらかったり、隠し要素が多すぎて解明が難しかったりと、発売当時はクリア不可能な無理ゲーとされていました。
攻略本を見ながらやってもアクション要素がムズすぎて無理ゲーの代表格のゲームでした。
メトロイド

タイトル名 | メトロイド |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年8月6日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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危険生物とされるメトロイドのカプセルが宇宙海賊に奪われてしまい、メトロイドを取り戻すために海賊の本拠地「要塞惑星ゼーベス」を探索するというストーリー。
主人公のサムスを操作して、多様な武器とジャンプ等を駆使して冒険していきます。
短時間でクリアするとエンディングでサムスがパワードスーツを脱ぎ正体が女性であることが明らかになるというおまけつき。
熱血高校ドッジボール部

タイトル名 | 熱血高校ドッジボール部 |
メーカー | テクノスジャパン |
発売日 | 1988年7月26日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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熱血高校を操作して、花園高校や世界の強豪相手に必殺シュートを駆使しながらドッジボールで勝負して勝ち抜いていくというもの。
ドッジボールというゲームにしづらい題材を見事にゲーム化。
当時大人気だったドッジボールというゲームにプラスしてバトル要素が加わったことで、このシリーズは多くのちびっ子達に支持されることになりました。
マリオオープンゴルフ

タイトル名 | マリオオープンゴルフ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1991年9月20日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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マリオゴルフとしては一番最初の作品。
ゴルフゲーとしては珍しいコースクリア制のゲームで、規定の打数未満でないと次のステージに進めないという激ムズ仕様でした。
そのためある程度ゴルフとゴルフゲームの素養がないとクリアが難しいとされたゲームです。
それ以外はとても完成度がファミコンとは思えないほど高く、マイナスポイントを挙げるのが難しいくらいです。
アイスクライマー

タイトル名 | アイスクライマー |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年1月30日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★☆ 難しい |
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プレイヤーはエスキモーを操作して、各階のブロックをハンマーで削りながら山の頂上を目指すというゲーム。
ヌルヌルと滑る独特な動きと、独特な挙動のジャンプですぐ落下してしまうユーザーが多発したとかしないとか。
アイスホッケー

タイトル名 | アイスホッケー |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1988年1月21日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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アイスホッケーを題材にしたスポーツゲームでディスクシステム専用として発売されました。
ツルツルと滑る氷上を見事に再現したキャラクターの動きと、パックの奪い合い、シュートの溜め打ち、敵選手への妨害といった一通りのアイスホッケーの面白さが凝縮されたゲームで、ディスクシステム作品の中でも一番好きなゲームとして挙げる人も多いです。
エキサイトバイク

タイトル名 | エキサイトバイク |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1984年11月30日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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モトクロスを題材とした横スクロールのバイクレースゲーム。
障害物や敵のバイクに注意しながら1位を目指すというもの。
自分でコースを作れるデザインモードが楽しい。
難しい操作を必要とせず、気軽に爽快感たっぷりのバイクレースが楽しめるということで約157万本という驚異的なヒットを叩き出しました。
グラディウス

タイトル名 | グラディウス |
メーカー | コナミ |
発売日 | 1986年4月25日 |
ジャンル | シューティングゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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コナミを代表する、ファミコンを代表すると言っても過言ではない横スクロールシューティングゲーム。
秀逸なパワーアップシステム、美しいグラフィック、場を盛り上げるBGM、適度なスピード感と難しすぎない難易度といった要素が詰まった「グラディウス」は、当時のシューティングゲームには無い要素が満載で革命的なシューティングゲームでした。
このゲームがヒットしてくれたおかげで、ファミコンのシューティングジャンルが確立され、各社から良いゲームがリリースされるようになった気がします。
ゲーム中にスタートボタンでポーズをして、コナミコマンドという裏技を使用してパワーアップしたのは本当に良き思い出。
サッカー

タイトル名 | サッカー |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年4月9日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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ファミコン初のサッカーゲーム。
1チーム5人+キーパー1人というもので、Aボタンでシュート、Bボタンでパスという単純なシステムのゲームでした。
流れるようなサッカーのゲームではなく、ややもっさりとした展開になりがちですが、意外にもこれが白熱してしまいます(特に2P対戦)。
ダウンタウン熱血物語

タイトル名 | ダウンタウン熱血物語 |
メーカー | テクノスジャパン |
発売日 | 1989年4月25日 |
ジャンル | アクションRPG |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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主人公の「くにお」もしくは「りき」を操作して、「冷峰学園」の竜一と竜二を倒して「りき」の彼女を救出する事を目的としたアクションゲーム。
敵を倒す事でお金を獲得して商店街で様々なアイテムを入手し、ステータスを上げていくというロールプレイングゲームの要素が楽しい。
セーブするには「ターボファイル」が必要で、ない場合はパスワードで一応代用が可能でした。
ゼルダの伝説

タイトル名 | ゼルダの伝説 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年2月21日 |
ジャンル | アクションRPG |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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今現在も脈々と受け継がれるゼルダの伝説シリーズの記念すべき1作目。
このゲームはディスクシステムで発売され、このゲームを遊ぶためだけにディスクシステム買った人も少ないないと聞きます。
これまでになかったシンプルな操作性と適度な謎解き、キャラクターの適度な成長要素、遊んでいてワクワクさせられる見事な世界観は、他のゲームとの格の違いを見せつけてくれて大人気シリーズとなっていきました。
スーパーマリオブラザーズ3

タイトル名 | スーパーマリオブラザーズ3 |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1988年10月23日 |
ジャンル | アクション |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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スーパーマリオブラザーズシリーズとしては3作目。国内売り上げ約384万本というお化けソフト。
ゲームはこれまで同様の横スクロールのアクションゲームではありますが、これまでになかったワールド制となりました。
またこれまではファイアーフラワーだけだった変身も大幅にパワーアップ(しっぽ、カエル、たぬき、ハンマー等)して、アクションの幅がとても広がりました。
今作が現在のマリオのシステムの基礎を作ったといっても過言ではありません。
スーパーマリオブラザーズ

タイトル名 | スーパーマリオブラザーズ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年7月14日 |
ジャンル | アクション |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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任天堂=マリオにしたきっかけともなったゲームで、日本だけで約681万本、全世界約4024万本を売り上げたとされるお化けソフト。
クッパにさらわれたピーチ姫を救出するのが目的のゲーム。
誰もが楽しめる簡単な操作性と、ボタン操作からのレスポンスがとても良く、ファミコンのアクションゲームのお手本ともされた作品。
このスーパーマリオブラザーズの容量は40KBで、このブログで使用している画像より遥かに少ない容量だったと聞くと驚きしかありません。
ダブルドラゴン

タイトル名 | ダブルドラゴン |
メーカー | テクノスジャパン |
発売日 | 1988年4月8日 |
ジャンル | アクション |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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ニューヨークの外れで貧しい暮らしをしていた双子の兄弟(兄のジミー・リー、弟のビリー・リー)の物語。
弟と恋仲であったマリアンが誘拐され、救出しに行くというのが目的のゲーム。
よくありがちな横スクロールのベルトアクションゲームで、当時としては珍しかった2P同時プレイが魅力的。
パンチ・キックといった攻撃をメインとして、落ちている金属バットやナイフ、ムチ、ドラム缶、岩を駆使して敵を倒していく。
テクモボウル

タイトル名 | テクモボウル |
メーカー | テクモ |
発売日 | 1990年11月13日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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元は海外のファミコン(NES)から移植されたもので、当時の本場NFLプロチームのデータを使用するといった超本格的アメフトゲーム。
テクモお得意の演出面に凝ったゲームだったりして、臨場感たっぷりのアメフトが楽しめます。
通常プレイはもちろん、2P対戦は激熱。
選手に指示だけを与えるコーチモードは珍しかったです。
テニス

タイトル名 | テニス |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1984年1月14日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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ファミコン用ソフト初のテニスゲームで、その高い完成度からその後の各種テニスゲームの基本となったといっても良い作品。
2人プレイも可能ではありましたが、ダブルスのみという条件付き。
審判のマリオがかわいい。
ドクターマリオ

タイトル名 | ドクターマリオ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1990年7月27日 |
ジャンル | パズルゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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医師のマリオが繁殖したウイルスをカプセルを使って退治していくという落ち物パズルゲーム。
ウイルスとカプセルにそれぞれ3色(赤・青・黄)の種類があり、お互いの色を合わせてウイルスを消去していく事を目的としたゲームです。
ドンキーコング

タイトル名 | ドンキーコング |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年7月15日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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ファミコンソフト第一弾でありマリオのデビュー作で、マリオの生みの親「宮本茂」氏が初めて手掛けたゲームとしても有名。
内容はドンキーコングにさらわれたレディを救出するのが目的のゲーム。
全3ステージ。
プロレス

タイトル名 | プロレス |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1986年10月21日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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プロレスを題材にしたディスクシステム専用ゲーム。
6人の個性的なキャラクターから1人選び、勝ち抜いてFWA(FAMICOM WRESTLING ASSOCIATION)とFWF(FAMICOM WRESTLING FEDERATION)の2冠王を目指すのが目的。
キャラクターにはそれぞれ固有の必殺技を持っていて、それが決まると超爽快。
基本的にはボタン連打ゲー。
ベースボール

タイトル名 | ベースボール |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年12月7日 |
ジャンル | スポーツゲーム |
難易度 | ★★☆☆☆ 易しい |
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ファミコン初の野球ゲーム。
1Pまたは2Pで当時のセ・リーグ6球団をモチーフにしたチームで対戦を行うというもの。
普通に野球ゲームとしての基本的な部分はおさえていて、手軽に野球ゲームが楽しめる作品でした。
なお守備だけがオートで行われるのですが、簡単なゴロでも3ベースヒットとなったりと守備がザルすぎると不満が多かったことでも有名。
マリオブラザーズ

タイトル名 | マリオブラザーズ |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1983年7月14日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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これまでドンキーコング、ドンキーコングJR.と登場機会がマリオにはありましたが、「マリオ」という名前が付けられておらず、初めて「マリオ」という名前が付けられてゲーム化したマリオシリーズ第1作目。
マリオとその双子の弟のルイージを操作し、下水道から流出したカメ、カニ、ハエなどを駆除していく固定画面アクションゲーム。
POWブロックを下から叩き上げると、画面全体を揺らしたと判定されて敵キャラが全部ひっくり返ります。
ヨッシーのたまご

タイトル名 | ヨッシーのたまご |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1991年12月14日 |
ジャンル | パズルゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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土台を持ったマリオを操作して落ちてくる絵柄を合わせていくという落ち物パズルゲーム。
ヨッシーのたまごの下部分と上部分を合わせることで、間に挟まった絵柄もまとめて大量に消すことができる。
たまごを合わせるとヨッシーが誕生して高得点をゲット。
バルーンファイト

タイトル名 | バルーンファイト |
メーカー | 任天堂 |
発売日 | 1985年1月22日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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風船を身に付けたプレイヤーを操作して、敵キャラクターの風船を全部割ればステージクリアというアクションゲーム。
Aボタン連打で上昇して、Bボタン押しっぱなしで連打扱いで、敵の風船をキックするように当てれば割ることができる。
逆に敵から風船を割られてしまうとゲームオーバー。
なお水面をうっかり飛んでいると大きな魚が登場し、食べられてしまう危険性があります。
魔界村

タイトル名 | 魔界村 |
メーカー | カプコン |
発売日 | 1986年6月13日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★★★ とても難しい |
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主人公の騎士アーサーを操り、さらわれたプリンセスを助け出すのが目的の横スクロール型のアクションゲーム。
様々な武器を駆使して各ステージに鎮座しているボスを撃破していく必要があるのですが、これが激ムズ。
敵の規則的な動きを覚えて、不規則な動きを予測しながら戦う必要があるため、かなりアクションゲームに慣れている人でないと簡単に先に進むことができないという難易度。
魔界村シリーズの中でも最高難易度と言われている作品です。
忍者じゃじゃ丸くん

タイトル名 | 忍者じゃじゃ丸くん |
メーカー | ジャレコ |
発売日 | 1985年11月15日 |
ジャンル | アクションゲーム |
難易度 | ★★★☆☆ 普通 |
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主人公「じゃじゃ丸」を操作し、なまず太夫に捕らえられたさくら姫を救出する事を目的としたアクションゲーム。
手裏剣をはじめとした武器を使用して、画面上の8体の敵を撃破していけばステージクリア。
ゲーム中にさくら姫が落とす桜の花びらを3枚集めるとボーナスステージに行くことができ、そこでなまず太夫と対決することで勝利するとさくら姫を救出できる。
・・・がゲームは続いていく。